女性と低用量ピルの画像

低用量ピルは、服用することで排卵が抑えられ、避妊の効果があります。また、生理痛やPMS(月経前症候群)の症状を軽減することもできるので、女性にとっては嬉しい薬です。

低用量ピルとステロイドと中止について

低用量ピルは毎日、同じくらいの時間に飲むことを継続をすることで、効果を発揮させることになります。飲み忘れた時には、その時間が12時間以内にとどまるようにします。ピルは飲み忘れをしないような時間に設定をして、毎日飲むようにします。もしも1日だけ飲むのを忘れてしまったら、気が付いた時点でお薬を飲みます。そして、その日に飲むお薬も、いつもの時間に飲むようにしましょう。

ですから飲み忘れに気がついた日に限っては、1日で2錠の低用量ピルを飲むことになります。もしも服用をする時間から、12時間の時間が経過していた場合でも、その日には2錠を飲むことです。

そして2回以上、低用量ピルを飲み忘れてしまったら、服用を中止します。避妊のためには、ほかの方法で対処をしましょう。自然に生理がやってきてから、ピルを飲むのを再開します。

ほぼ確実な避妊法として知られる低用量ピルではありますが、一緒に飲み合わせるのは控えたほうがいい医薬品もあります。風邪をひいた時に病院で処方をされる、抗生物質なども、ピルの持っている避妊効果を下げてしまうことになります。

ストレス社会において精神的にダメージを受ける人が多くなった現代では、抗うつ剤を利用するケースも増えています。そんな抗うつ剤の種類によっても、低用量ピルとの併用をすることで、医薬品の作用が効きすぎることがあります。セントジョーンズワートを含有しただサプリメントは注意です。ドイツにおいては抗うつ剤として使用されるハーブですが、ピルの作用を低下させます。

ステロイドホルモンも、低用量ピルと併用すると、医薬品の効きが強くなりますので注意です。市販されている頭痛薬や胃薬などはほぼ飲み合わせは大丈夫です。